OLLトランプカードの作り方(絵柄データ付き)
どうも~plusです。
私が考案したOLLトランプカード、結構反響があってうれしいです!
ぜひ皆さんに遊んでほしいので、作り方(といっても簡単ですが)を紹介します。
【用意するもの】
・普通のトランプ2組(100円ショップで購入、プラスチック製の方が耐久性よさそう)
OLL57種+Skipのカードを作るので、トランプ1組(54枚)では足りません(泣)2組購入しましょう。
どうやらトランプには大きく分けて2種類のサイズがあるらしいです。しかし、ダイソーで購入したものはどちらにも当てはまりませんでした。
ポーカーサイズ 約63mm×約88mm
ブリッジサイズ 約57mm×約89mm
ダイソーサイズ 約57mm×約87mm
↑ ダイソーで購入したもの。どちらもほぼ同じサイズでした。
・シール用紙(100円ショップで購入)
↑ ダイソーで購入したもの。貼り付けた後にうっすら元のトランプの絵柄が見えますが、そんなに気にならない程度です。
セリアには同じ5枚入りで光沢紙が売っているらしく、試してみたいですね。
100均「シール用紙・ラベルシート」の商品一覧。ダイソー、セリアの枚数と対応プリンタ
↑ 家電量販店で購入したこちらも試しましたが、紙が薄くて元のトランプの絵柄が少し目立ってしまいました。
【作り方】
①シール用紙にカードの絵柄を印刷する
よければこちらの絵柄データをお使いください。
普通紙と同じ設定で印刷できました!
②カットする
カットしやすいようにガイドマークを付けてあります。
③トランプカードに貼り付ける
場合によっては剥離紙に切り取り線が入ってない箇所があるので、頑張ってはがします。(深爪だときびしい)
母体となるトランプカードからはみ出しさえしなければ、問題なく遊べると思います。
完成!!!
ちなみにシールを貼り付けた分だけ厚みが増すので、元のトランプケースには入りません(泣)
とりあえず輪ゴムでカードをまとめ、ケースを挟んでさらに輪ゴムで止めて持ち運んでいます。
OLLトランプという名前にしてますが、虚構CUBE新聞さんの記事にもあったように百人一首のような札取りゲームとしても遊べます。遊び方は皆さんの発想力次第、未知数です。
某浜松の記者からの寄稿記事です
— 虚構CUBE新聞 (@FakeCUBE_NEWS) 2019年7月5日
キューバーでも頭の痛くなりそうなトランプですね
遊んでるうちに、自然にF2LでのエッジコントロールやZBLLの素養が身に付きそうw
めくって出たOLLを速く回せたほうが勝ち(OLLを作って解く)のスピードゲームや
百人一首のような札取り形式でも遊べそう
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遊んでみた感想や詳しい遊び方など、また記事にすると思います。
皆さんも色々遊んでみてください!